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商品名BTOパソコン オンラインストア FRONTIER 商品カテゴリお買い物
商品説明

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フロンティアとドスパラのパソコンで採用されているパーツを比較

管理人が中古パソコンショップに勤めていた時に見てきた、フロンティアのBTOパソコンに比較的多く採用されていたパーツの特徴とドスパラに搭載されていたパーツの特徴を比較してみました。
※なお、CPU、メモリー、HDD、光学ドライブは、各社採用されているパーツに差はないので、省かせていただきます。

マザーボード

管理人が見てきたフロンティアのBTOパソコンに搭載されているマザーボードはECS(エリートグループ・コンピューター・システムズ)製のマザーボードが多かったです。それらのマザーボードは「Z87H3-A4 (V2.0)」や「Z77H2-A3 (V1.2)」など、OEMではない製品が搭載されているものばかりでした。ドスパラは圧倒的にASRock製のマザーボードを採用している製品が多く、OEM製もあれば、そうでない一般発売されているマザーボードをそのまま採用しているものもあります。

ビデオカード(グラフィックカード)

フロンティアのビデオカードはいまいち絞れませんでしたね…リファレンスモデルに姿・形が酷似ものありましたし、いくら調べても詳細の掴めない怪しげなビデオカードもありました…かと思えば、評価の高いASUSの「Direct Cu 2」を搭載しているモデルもあったりと様々です。その他、SPARKLE製のビデオカードを搭載したモデルも見たことがあるので、色々なメーカーのビデオカードを採用しているのだと推測されます。ドスパラは世界的メーカーの Palit Microsystems(パリット マイクロシステム)のビデオカードを搭載している製品が圧倒的に多いです。

フロンティアのパソコンに搭載されていたGTX760とドスパラのパソコンに搭載されていたGTX760

電源ユニット

フロンティアはEnhance(エンハンス)製の電源を多く採用(もしかして現在は全てのモデルで?)しているようです。管理人はこのメーカーのことを全然知らなかったのですが、電源メーカーの老舗にあたるようです。フロンティアのゲームパソコンでは、このEnhance(エンハンス)製電源の80PLUS SILVER認証をよく見かけました。ドスパラは、EVER GREEN(エバーグリーン)製やDELTA製を搭載しているパソコンが多かったですが、現在ではAcBel製の電源を積極的に採用しているようです。

フロンティアのパソコンに搭載されていた電源とドスパラのパソコンに搭載されていた電源

CPUクーラー

フロンティアはCPUクーラーに力を入れていないようで、intelのCPUに付属しているリテールクーラーに酷似したCPUクーラーを搭載している製品ばかりでした。「シールを張り替えただけ」と言われても違和感ない位にintelのリテールクーラーと似ています。また、管理人が調べたところ、フロンティアはCPUクーラーのカスタマイズも出来ないようです。
ドスパラは昔にintelのリテールクーラーを採用している製品がありましたが、現在は全く見かけません。標準のノーマルCPUクーラーでも少しこだわった物を使用しています。

Intelのリテールクーラーとフロンティアに搭載されていたCPUクーラーの比較


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